意外だけど好相性。クラシック音楽とトレーニング

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2020.3.24

普段クラシック音楽を聴きますか?私は敷居が高い気がしてしまってコンサートに行くこともなく、聴くことはなかったです。でも、運動をしているときだと何故かすんなり耳に入ってくるんですよね。不思議です。

 

1.意外に聴かれているクラシック音楽

 

 

ダウンロード数などを見てみると、クラシック音楽を聴いている人はポップスなどと比べると少ないようです。でも、ピアニスト、バイオリニスト・・・など演奏家の方々がテレビやラジオにいっぱい出ているので、今が興味を持って聴き始めるチャンスかもしれません!交響曲のイメージがあるせいか1曲が長くて時間が取れないと感じる方もいると思いますが、実は短い曲もたくさんあります。また、交響曲と言っても1章だけ聴いてもいいわけで、こちらが壁を作らなければクラシック音楽はずっと身近なものになります。

 

また、実は生活の中にもたくさん組み込まれています。別れの曲はお店が閉まるときによく流れてきます。剣の舞は昔の運動会の定番。アイネ・クライネ・ナハトムジーク第一楽章はのど飴のCMで知られています。ショパン24の前奏曲より第7番は、有名な胃薬のCMで使われています。余談ですが、イ長調と胃腸をかけたらしいとの噂もあります。ここ10年くらいはフィギュアスケートをテレビで見ていたときに気になって検索したらすごく良くて、クラシック音楽にはまったという方も多いようです。

 

2.クラシック音楽とトレーニングの相性

 

 

交響曲は第1章から第4章で成り立っていて、お互いにリズムやメロディで関わり合っています。クラシック音楽の題名に「第○章」とついていることが多いですが、各章だけでも十分に楽しめる音楽になっています。4つの章を通して聴くとそこには物語性があり、第4章で最も盛り上がりフィナーレを迎えます。少しトレーニングと似ていると思いませんか?徐々に体を慣らして、各メニューをこなし、気持ちも体も上がり調子。最後の一踏ん張りで充実のフィニッシュ!・・・少し強引ですが、そんな感じです。(笑)

 

最初はよく知られている交響曲を選ぶと飽きが来ません。年末に聴きたくなるベートーヴェンの第九、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」などです。音楽の授業で部分的に聴いた交響曲を選ぶと、懐かしい気持ちも生まれてより楽しく感じます。作曲家で選ぶのも良いと思います。同じ作曲家でも晩年は全く感じが違っていたり、有名な曲と全く違う一面を見せたくれたりと楽しめます。

 

「クラシック音楽には交響曲以外もある」と初めに書いておきながら、交響曲をおすすめしたのには時間が関係あります。交響曲は1時間弱~の曲が多く、トレーニングする時間に合わせて選びやすいと思ったからです。クラシックを聞き始めたときには、短い曲をつなぎ合わせるのは少し手間かなと考えました。慣れてきたら、お好みの曲を組み合わせると、トレーニングが盛り上がりそうですね。

 

3.無理せずとりあえず聴いてみる

 

 

気合いを入れ過ぎると、少しでもつまらないと感じたときにすぐ諦めてしまいがちです。少し聴いてみようかな、YouTubeで見てみようかな・・・それぐらいの気持ちで大丈夫。トレーニング中なら、音楽に過度に集中していないのでちょうど良いかもしれません。もし、トレーニング時に聴く音楽を特に決めていないなら、ぜひ一度試してみてくださいね。