いつまでも若くキレイな人の秘訣は「納豆」にある?!

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2020.2.24

健康によさそうな食品として必ず名前のあがる納豆。匂いや味にクセはあるけれど好きな人も多く、手軽に食卓に出せるので、毎日のように食べる方も多いのでは。でも、「実は朝より夜に食べた方が良いらしい」「熱するとダメらしい」など、よく分からない噂も多いので、本当はどうなのか調べてみました。

 

1.納豆とは?納豆誕生のエピソード

 

 

納豆は蒸したり茹でたりした大豆を納豆菌で発酵した食品です。

納豆菌が活躍する環境は、もちろん他の菌にとっても居心地が良いので、衛生状態や温度に気を配って作られています。よくパッケージに書かれている「ていねいに作りました」は、本当なんですね。

 

納豆の誕生はさまざまな昔話で語られています。私も読んだことがありますが「ご飯は腐ったら食べられなかったけど、大豆は美味しかった」的な話が多かったように記憶しています。「茹でた大豆が、わらでできた敷き物の上に落ちたままになっており、数日後に糸を引いた」「茹でた大豆を食べきれず藁に包んで保管していたら、美味しくなった」などがよく聞く発祥のエピソードです。事実は分かりませんが、昔から日本で愛される食品だったからこそ、いろいろな説が残っているのだと思います。

 

2.朝に食べるより、夜に食べた方が良いの?

 

 

納豆に含まれているナットウキナーゼは、血液をさらさらにすると言われています。しかも持続力があり6~8時間は続くそうです。また、水分を取らず同じ姿勢でいる就寝中は、血栓ができやすい時間帯として知られています。その時間に血液をさらさらにしていれば、血栓ができにくいので、血管が詰まりにくいという訳です。

 

ただ、もちろん、朝に食べても血液がさらさらになることに変わりはありません。食べたいときに食べるのが1番という気もするので、「いつ食べても良いが、夜食べればなおさら良い」と考えるといいいのかもしれません。

 

3.熱してもへっちゃら?!納豆菌は熱に強い

 

納豆菌は熱に強く、熱湯の中でも生き残ります。実際、茹でたり蒸したりした大豆を包む藁は煮沸消毒をします。煮沸して他の菌がなくなっても、納豆菌はなくならないので、熱しても全く問題はありません!発酵食品を作る菌は熱に弱いものが多いので、「菌活」の上では納豆菌は優秀な菌です。

 

ただ、一方でナットウキナーゼは熱に弱く、50℃くらいで活性が低下してしまうと言われています。ナットウキナーゼを効率的に採るなら、熱さない方がよさそうですね。

 

4.ダイエットにも効果あり?!

 

 

納豆に含まれるビタミンB2と食物繊維は、血糖値の上昇をやわらげると言われています。白いご飯は血糖値を上げやすい食品ですが、納豆と組み合わせることで、安心して食べられます。そう考えると、納豆ご飯はダイエットの強い味方ですね。

 

また、納豆に含まれるポリアミンという栄養は、アンチエイジングに力を発揮します。ポリアミンは、若いときには体内で必要量作られています。しかし、年齢を重ねるとその働きが弱くなるので、食品で補います。ポリアミンを取るとお肌の正常なターンオーバーを促したり、張りが出たりするそうです。

 

納豆は大豆から作られているので、イソフラボンや大豆サポニン、大豆ペプチドなども含まれています。イソフラボンは化粧品などにも使われていて、お肌がなめらかになるなどと言われています。大豆サポニンは抗酸化作用がありますし、大豆ペプチドは納豆菌にタンパク質が分解されたものなので、吸収しやすいのが特徴だそうです。

 

他にもミネラルなど成分が含まれているので、納豆は栄養価の高い食品です。

 

納豆自体を作る課程では調味料は使っていないので、自分好みにアレンジできるのも嬉しいですよね。いつもの納豆ご飯に飽きたら、別のものを混ぜて楽しみたいです。私はよくちりめんじゃこを混ぜます。匂いが強めの食品同士は意外に合いますし、食感が変わるのが何とも面白いです。それすら面倒なときもあるので、そんなときは付属のタレとからしだけです。(笑)じゅうぶん美味しく、飽きが来ないのも納豆の特徴の1つかもしれません。